放牧前の柵の修繕 2021.04.30 草原の野焼き後、若草が芽生え始めた4月27日に、あか牛の放牧に向けて柵の修繕を行いました。 今年はボランティアの方々にもご協力いただいて、総勢16名(地域5名、ボランティア11名)が参加。 約10kmの柵のうち、柵が無くなっている箇所、ねじれた箇所、柱が倒れている箇所などを丁寧に修理して回りました。 5月の頭には、無事に20頭ほどのあか牛を放牧できそうです。広い草原のもとでストレスなくのびのびと過ごしてほしいですね。